2014年7月30日水曜日

カルドセプトプレイ日記:メダル集め・無単アイドルバンドルギア編

No.15「宇宙の神秘」(全種類のアイドル配置)
No.21「錬金術師の心」(クリーチャー20枚以上の無単ブックで勝利)
No.24「機械公爵」(バンドルギア3体以上配置)
 をひとりで対戦モードで同時取得しました。攻略方法をメモしておきます。
カルドセプト  

方針


 アイドルを11体置くスペースがないとどうしようもないので、マップは広くて分岐のあるカザテガにします。
 目標魔力は20000。相手はザゴル(ブック「ぶんなぐる!」)。ザゴルには反射を突破する手段がないので、リフレクションを積んでおけば撒いたアイドルを高額領地にできるからです。
 

ブック


アイアンアイドル1
アイボリーアイドル1
エボニーアイドル1
グラニットアイドル1
クレイアイドル1
ゴールドアイドル1
ジェイドアイドル1
シルバーアイドル1
バサルトアイドル1
バトルギアα4
バトルギアβ4
ブラスアイドル4
ブロンズアイドル

カウンターシールド4

ピース4
フェアリーライト4
フライ4
ホーリワード1 2
ホーリワード2 2
ホーリワード8 4
リフレクション 4

 撒いたアイドルをリフレクションやピースで守りつつ、城周りの迂回不可地帯にリフレクション付き高額領地を設置、HWで踏ませるのが基本戦術となります。

運用


 さて、反射に弱いザゴルですが、ブックが低コストなのが案外バカになりません。
 ザゴルのクリーチャーはほとんどNなのに対し、こちらはバラマキとしては高いアイドルとバトルギア。おまけに2つ目の砦がとても遠い。アイボリーアイドルで少しずつ魔力が削れていくので、ブラスアイドルで手札があふれる状況を活かして活かしてフェアリーライトで補給します。城から城まで最短34歩でダイスが4〜6(1〜9)なので、一周に7回ダイスを振ると考えると7×50G-60G=290G。60Gのアイドルを4、5体ほどバラ撒ける計算になり、領地ボーナスは40×4〜5=160〜200G。なかなかの収入です。
 フェアリーライトを消さないように足はフライで。

 アイアンアイドルで安定して高いダイス目が出るため、ザゴルも周回ボーナスでガンガン魔力が上がっていきます。
 グラニットアイドルのためにドレインマジックが使えず、護符を買い込む前にレベルを上げられてしまうこともしばしば。高額領地はHW8とピースで回避しましょう。
 こちらの侵略ははほとんどバンドルギアだよりで、シルバーアイドルを置いているとシーフに先制されてしまい倒せません。ですからバンドルギアはウルフとスタチューを侵略して出現させることになります。あまり欲張ると先制ブーメランで倒されてしまうので移動侵略は慎重に。
 城周りにリフレクアイドル高額領地を出現させられたら、ザゴルに置いてけぼりにされる前にHWでハメてがっぽり。あとはアイアンアイドルで悠々と周回しつつピースつきアイドルに投資していれば達成です。
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2014年7月29日火曜日

カルドセプトプレイ日記:メダル集め・同盟戦編

No.7「双頭の攻撃手」(2対1の同盟戦で護符を使わずに勝利)
No.8「孤独な剣士」(3対1の同盟戦で勝利)
 をひとりで対戦モードで取得しました。せっかくなので攻略方法をメモしておきます。

カルドセプト

方針


 向こうは三倍のクリーチャーを置け、三倍のスペルを使う機会があり、三倍の周回ボーナスをもらえるので、マトモにやっていたらハンデ10よりもひどいありさまで勝負になりません。
 レベルアップステージ後半のように1対1ならば、バックワード・HW0などの妨害系を積めば周回させない事ができますが、3対1ではそれも不可能。
 焼きブックを使ってもいいですが、カタストロフィやテンペストを揃えた頃には手遅れになっていることもしばしば。
 となれば、最初からキャラと相性の悪いマップを用意して、そもそもクリーチャーを置かせない・連鎖を作らせないのが最善でしょう。
 そこで今回は、全地属性のマップでガミジン・ミュリン・ワールウィンに組んでもらい、自分だけ地援護ブックで固めることにしました。


 対戦条件は天空の祭壇・全地属性・目標魔力15000。
 全地属性はマップ「3つの鍵」で勝利すると開放されます。
 COMに使用させたブックはそれぞれ
 ガミジン→烈火掌
 (クアンゼで使われる炎爆斬の方にはイビルブラストが入っています)
 ミュリン→水流波
 (クアンゼで使われる凍結爆の方にはピースとイグザイルが入っています)
 ワールウィン→ファードの力
 

 ブック


 DLブックの「全国大会優勝」を叩き台にチューンナップしました。

クレイアイドル2
コロッサス4
ブラスアイドル2
グリマルキン4
ジャッカロープ4
ストーンウォール3
ドリアード4

カウンターシールド4

アースシェイカー2
ソルティス1
ドレインマジック4
フェアリーライト3
フライ4
ホープ2
ホーリワード8 4
マジックブースト2
リベレーション1

 全地なのでインフルもサクヤも要りません。
 ミュリンの地変スペル妨害が鬱陶しい時はジェイドアイドルを混ぜるのもよいでしょう。
 最大ダイス目が10なのでヘイストよりも期待値の高いフライを採用しています。

運用


 ガミジンのマジックボルトやワールウィンのサンダーストームはクレイアイドルで防ぎましょう。サンダーストームは1枚しか入っていないので、三回撃たれる前に十分に周回回復が可能でしょう。アーチャーも完封できます。

 3人のブックには領地コスト・配置制限持ちが多いので、クリーチャーを置けずにウロウロしている間にフェアリーライトで魔力を補給しつつ、ジャッカロープ・ドリアードを撒いてしまいましょう。
 ワールウィンがグリフォン(地に配置制限)を手元に残してくれればしめたものです。
 3人は魔力を余らせていると領地コマンドで地変してくるので、城を通過したタイミングでドレインマジックで吸っておきます。だいたい300G程度の儲けが出ます。
 セプター向けにはガミジンがブラックスミスを・ミュリンがライフフォースを妨害に使ってきますが、手札に余裕があればさほど気にする必要はありません。むしろワールウィンがミュリンにバインドを使ってくれるので色々な意味でお得です。
 ワールウィンがコラプションを持っているので、護符は北エリアに限り、50枚以上は買わない方が安定するかもしれません。
 唯一ガミジンのサブサイドだけはグリマルキンでも防げませんが、適度にlv3土地を作って避雷針にしつつ、こちらからもアースシェイカーを撃てば速度で勝てます。
  ミュリンのドラウトやアンチエレメントによる妨害が鬱陶しいので、グリマルキンを拠点にします。必ず踏む場所のある北エリアにグリマルキン・ストリートを作ってしまいましょう。よほど運が悪くなければ1〜2回は踏んでくれるので、高額領地を売らせてしまえば勝ち確定です。

 検討を祈ります。
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2014年7月26日土曜日

カルドセプトプレイ日記:二心粉ブックで快勝:無限増殖の悪夢

カルドセプト

 新しいノーマルフロアはDS大会優勝者の作成マップ、二心。
 2012年の全国大会では粉ブックが活躍したとのことで、私も使ってみたくなりました。
粉=パウダーイーターはそのままではHP1ST(攻撃力)1のぶっちぎりの最弱クリーチャーですが、移動することで増殖する唯一無二の特性があります。そこでミューテーション(HPを育てるスペル)やターンオーバー(STを変えるスペル)で育成すると、手札の引き次第では大型クリーチャーで盤面を埋め尽くすことが可能になるのです。
 こちらのwikiのサンプルブック宇宙一リーグのエキシビション動画を参考にしつつ、ひとりで対戦でナジャランとライバーン相手にスパーリングを決行。
 BGMに最も好きな錬金術師の館を選んで数分放置。見事にマッチングできました。

 ブックを見てみましょう。

パウダーイーター 3
ウィンドシールド 3
カウンターシールド 3
ファルコンソード 2
ペトリフストーン 2
シニリティ 2
スピリットウォーク 2
ターンオーバー 3
チャリティ 3
テレグノーシス 1
テレポート 4
バインドミスト 1
プロフェシー 3
ホーリーワード8 4
マジックブースト 1
ミューテーション 3
ランドトランス 2
リコール 3
リベレーション 3
リンカネーション 2

比較的軽いのではないでしょうか

 今回使ったブックはDLブックの「全国大会3位」。
 これはもともとはチェーンの4人戦向けに作られたブックです。パウダーイーターが4積みではなく3積みで、テレポートが4積みなのは占い館から粉を引いてくることを想定したのでしょう。
 しかしニ心では城にからテレポートを使うと砦に着地し、領地コマンドを利用することができるのでリコールとのコンボは粉ブックとは非常に相性がいいといえます。宇宙一リーグの動画でもテレポートが頻繁に使われていました。
 (増殖+移動侵略命の粉ブックではいくら領地コマンドがあっても足りないぐらいですから)

 マップを見ていきましょう。


ショップ:ブラックスミス・ポイズンマインド・ホーリーワード2・ホーリーワード3
マップに無属性土地が多いのでBGMの錬金術師の館がマッチしています。

 1番手は私、平田=メルヴィン。
 2番手Itsuさん(PP7913・AP1270)は火水バサルト+プリンブック。コンジャラーも見えます。戦闘終了後の効果を封じるバサルトアイドルやボーテックスでベヒーモス・バアル・フレイムロードなどのデメリットリーチャーをフォローし、隙あらばブラッドプリンの餌にして拠点とする構成のようです。
 3番手のつらえさん(PP6150・AP160)は火ブック。バルキリー・コンジャラー・マトックテイル・カトブレパスなどが見えます。
 シェイドフォークやガルーダが見えなくて一安心といったところでしょうか。


 さて序盤。
 見ると二人とも手札事故を起こしています。Itsuさんはフレイムロードのみ、つらえさんにもクリーチャーがありません。この隙にBに粉を置いてしまいましょう。ミューテーションでHPを21に上げ、リコールやテレポートの城着地を活かしてA・B・Cに増やすことに成功。ターンオーバー2回で一気にST41に。Cにスピリットウォークも付けておきます。

 しかしつらえさんがDの無属性土地にマトックテイルを置きます。粉が育ってない状態で移動先に先制クリーチャーを置かれると非常に邪魔です。リベレーションでCの粉から移動侵略し、カウンターシールドを使用。マトックテイルの反射ST30+パウダーイーターのST0+支援分10で奪える見込みでしたが、ザ・ハンドで奪われ返り討ち。Dのレベルが上がります。しかし後にアイテムが切れたタイミングで撃破。(ウインドシールドで守っていたか、カウンターシールドで反射したのかは良く覚えていません)無属性のLv2土地をタダでゲットすることに成功。地形効果がなくて助かりました。

 そのままItsuさんのEバアルに移動侵略で嫌がらせしますが、とどめのシニリティをピースで上書きされてしまい、快進撃はここでストップ。
 さらにAのLv3粉にItsuさんのイビルブラストを喰らい、空き地にベヒーモスを置かれてしまいます。私は1位から2位に転落。さらにB粉をブラッドプリン+フレイムロードのST90で殴られ陥落。西側の粉地帯はCDの二つのみとなってしまいました。GのLv3カトブレパスをよけつつ、次の対策を考えます。Fにはつらえさんのコンジャラー産バアルが。

 ミューテーションがもう1枚来たのでD粉をHP41にします。Eバアルのピースをシニリティで上書き。即座にItsuさんがボーテックスで上書き。しかし先制を失った上にST51の連続侵略には耐えられず、E奪取。BブラッドプリンがC粉に攻め込んで防衛戦が後退。そこでItsuさんの手札が2枚前後になっているのを確認。とにかく殴り続けます。
 しかしItsuさんもさるもの、ヘイストでぐるぐる周回しつつフェイトで手札を補給します。プリズムワンドなどの武器を補充。
 ブラッドプリンのアイテムや餌を削りつつ、スピリットウォークでHIの風土地を確保。IstuさんのJフェイトにもK、Lと粉を横付けします。Mにも粉。
 Itsuさんは不利と見たかLv3Aベヒーモスに500Gをつぎ込んで水に地変。私が息切れするか、Itsuさんが手札を切らすかの消耗戦です。
 Itsuさんがショップで買ったブラックスミスを使用。私のマジックブーストと迷った挙句、カウンターシールドをファイアーシールドに破壊。バアルを相手にした時は使えるかもしれません。しかし相手の手札にティアリングハローが見えるので、ペトリフストーンを優先して余ったファイアーシールドはディスカード。粉でJフェイトを潰します。

 STは基本的に10刻みであり、一度の戦闘ではHPが1でも残っていれば勝ちなので、HP41のクリーチャーは実質的にHP50とみなせます。また、移動侵略してくるパウダーイーターには元の土地からST+10の支援効果を受けます。
 つまり、HP41ST41のパウダーイーターは、実質的にHP50ST50の再生・死者復活付き大型クリーチャーとみなせるのです。いわば「巻物を読めないパラディンがいくら返り討ちにしても毎ターン無限湧きしてくる」悪夢のような状況ともいえるでしょう。私なら相手したくありません。

 やがてCブラッドプリンのHPが1ケタ台に。
 こちらは10Gのテレポートや1ターンにつき25Gのリベレーションで格安で移動侵略できるのに対し、毎回ベヒーモスなどの重量級クリーチャーで守っていては魔力がもちません。
 先ほどの無理な地変も祟り、とうとう魔力不足に追い込むことに成功しました。
 Cブラッドプリンを撃破し、Bまで埋めます。Aには進撃しません。バサルトアイドルが配置され、Aが水地形になってしまっている以上は地形効果を受けたLv3ベヒーモスを無理に奪っても意味がありません。

 城からのHW8でE砦を通過して転送円に着地し、周回が遅れることを覚悟でAの前からマジックブースト! いつのまにか1000G以上貯まっていたのでCを一気にLv5にします。先ほどカウンターシールドを優先して破壊されたのが奏功しました。DもLv3に。

 つらえさんの手札にテレキネシスが見えるので、CDの両脇をしっかりとBE粉で固めておきます。
 恐らくコンジャラーで空き巣狙いをしつつ、Nマトックテイルに私のI粉をぶつけてレベルアップするつもりなのでしょう。しかしマトックテイルはいまだLv1、魔力不足でそんな余裕はないようです。
 他にもつらえさんの手札にはザ ハンド・クイックサンドなど、100G以上の重いカードが目立ちます。つらえさんはOにバアル、Pにバルキリーと着実に領地を確保していますが、機動力に欠けてどうにも蚊遣りの外気味。

 ItsuさんがW砦から回ってきて、Lv5C粉にバインドミスト。かなり危ない状況でしたが、IstuさんがDに着地してコロッサスを繰り出します。ローラー作戦されてはたまりません。カウンターシールドで返り討ちにし、132Gゲット。

 そろそろ総仕上げ。34RにC粉は守りきれないと見てランドトランス。5連鎖だったので土地価格の倍率は2.2。売却額補正0.8倍を差し引いても新たにLv5土地を二つ作れる魔力を手に入れました。ドレインマジックも見えません。B粉から増殖でCを確保、潤沢な魔力でCDをLV5に。一気に総魔力8000Gを達成。終盤のテレグノーシス連発がありがたいです。
 Istuさんが悪あがきに水土地のレベルをあげますが、つらえさんがPバルキリーのレベルを上げ、38R目にしてItsuさんを追い越します。つらえさんはずっと低空飛行でしたがここにきて思わぬ活躍。
 私はQバサルトアイドルをバインドミストで麻痺させ、Rブラッドプリンに着地。念のため手札の粉を使い、空侵略で手札と魔力を削っておきます。私のファルコンソードを援護マーネスが守った格好。40R目に即ダイスを振り、ギリギリで城に到着!
 移動侵略を繰り返して連鎖を守りきり、ダブルスコアの勝利でした。
 最後にアイコンチャットでお二人に拍手までしていただき、感激しきり。



1 メルヴィン G 8,492(赤)
2 つらえ G 3,827(黄)
3 Itsu G 3,465(青)

終了時魔力
総魔力 G 8,492
魔力 G 1,108
領地 G 7,384
護符 G 0

通行料
収入回数 5回
収入最高 Itsu さんから G 132
収入累計 G 359
支払回数 3回
支払最高 Itsu さんへ G 36
支払累計 G 88

戦闘
侵略回数 15回
侵略勝利数 5回
防御回数 3回
防御勝利数 1回

 粉ブックで対人戦に勝つと非常に気持ちがいいです。
 しかしずっと1位〜2位の状況が続いたのでチャリティが頼りなく感じました。
 ホープに変えてもいいかもしれませんね。
 消耗戦では勝ったとはいえ、援護クリーチャーに手も足も出ない状況が続いたのでプレイグなどもいれて対策したいところです。
  これでAPは1020になりました。ひとまず一段階ランクアップ。

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2014年7月25日金曜日

カルドセプトプレイ日記:マルセスブルク・水アイボリーブックで快勝

 ノーマルマルセスブルク最終戦。今回はアイボリーブックです。私のマイレコードはこちら

カルドセプト

ブック名「水アイボリー」

アイボリーアイドル 3
クレイアイドル 2
G・イール 4
アンダイン 2
キングトータス 4
ゼラチンウォール 4
ネッシー 2
リザードマン 3

アーメット 2
ガセアスフォーム 2
スリープ 2

インフルエンス 2
シャッター 2
テレグノーシス 1
ヘイスト 4
ホーリーワード1 2
ホーリーワード6 4
ランドプロテクト 2
リリーフ 1
レイクリープ2

安い、実際安い

 4枚S・残りはNの構成です。Sのネッシーはアイボリー場でも75Gと格安・インフルエンスは120Gでシンクや自力地変(300G)よりはずっと安いので採用。
 
 パーミッションはNですが、迷ったあげくに採用しませんでした。侵略を捨てたブックで高額回避には便利ですが、序盤にたくさん来ると腐りますし、ヘイストを4枚積んでいるので代わりにボーナスを稼いでくれるでしょう、多分。
 
 アイテムはガセアスフォームとアーメットを選択。ネッシーはどうせ防具を使えないのでRのカウンターシールドやダイヤアーマーを外せるのが好相性です。HP50以上のメンツならアーメットでも十分すぎるほどの防衛力を発揮します。高額地対策はリザードマン+スリープで。巻物無効化を拠点にされたら諦めましょう。

 エレメンタルラス対策にクレイアイドルを採用しています。イビルブラストが出てきたら一発で落ちますが、イビブラはRのコスト100Gですから、アイドル一体に100G余計に消費させることができれば大金星でしょう。アシッドレインが出てきたら諦めるつもりで……

マップを見ていきましょう。



 対する画面が狭いさん(PP14975・AP7250)は多色侵略ブック。ドラゴンフライ・ケンタウロス・ペガサスが見えます。(画面が狭いならLLの購入をオススメしておきましょう。あるいはセガサターンやDC・PS時代からのセプターなのかも?)
 パールさん(PP34500・AP0)も火ブック。マーネス・ールドウィロウやリフレクションが見えます。

 私は初手でAにゼラチンウォール・Bアンダイン・Cアイボリーアイドルを並べることができ、非常に快調なスタートを切れました。(HW1を交えた気がしますが記憶が曖昧です)
 地属性地帯にクレイアイドル、DにG・イールを撒いてインフルエンス。さらにEにもネッシーを設置。早い段階で五連鎖も作ることができ、鉄壁の布陣です。BアンダインをLv4に。シニリティが見えるので拠点候補には慎重にランプロを張ります。
 
 その間に画面が狭いさんがFにペガサス・Gにケンタウロス・HIにドラゴンフライを設置。
 パールさんはJにオールドウィロウを設置。Lv3にした上でリフレクションをかけます。こちらはスリープをポイズンマインドされてしまい、なすすべがありません。おとなしく240Gを支払うことに。それを原資にウィロウはレベル4に。すべては画面が狭いさんに託されました。
 画面が狭いさんはKにスピットコブラを設置。領地能力でウィロウのリフレクションを消して毒を付与。Hドラゴンフライからの移動侵略でHPを半分に減らします。さらに直踏みからの毒でウィロウが倒れ、バイタリティの掛かったLv4ニンジャがJを守ることになります。
 パールさんは3位に転落。ダメ押しにBのLv4アンダインを踏んでしまい、白旗アイコンを出して枯渇します。私はそれを原資にEネッシーをLv4に。アンダインとあわせてすでにランプロがかかっているため、スピットコブラの毒も効きません。
 そして画面が狭いさんが私にリフォームを引き撃ち。アーメット1枚・ガセアスフォーム2枚抱えてたので後者を選択。しかし5連鎖アンダイン(HP100+40)とLv4ネッシー(HP80+40)はアイテムがなくとも強打フュージョンを耐える鉄壁です。アーメットも残っているので、青天井か即死コンボがないかぎりは落ちません。ありがたくマナを使用し、終盤ですので一気に数百G×2を手に入れ、手持ち魔力1000以上に。
 南エリアの二人が(これどうやって倒すんだよ……)と言わんばかりにネッシーとアンダインにカーソルを乗せて考えていたのがなんだか愉快でした。これだから水ブックはやめられません。
 
 そのまま総仕上げ。ヘイストがかかった状態で南エリアからパールさんのlv3Lゴーレムを乗り越え、Iに着地。しかし画面が狭いさんが南エリアの砦を踏み、Fのペガサスをレベル4に。巻物無効なのでスリープを引いても効きません。手札のHW6でも直踏みしてしまいます。Mに着地していればHW6でHIドラゴンフライも乗り越えられたはずだったのですが、判断ミスでした。手持ち魔力は1300Gあったので踏んでも致命的にはなりませんが、うまくこのままゴールしてしまいたいところ。6が出るか出ないかの3分の1の賭け。
 
 ダイスをふります……7! 無事に回避です。念のためテレグノーシスを使っておきます。ダイスは1。GでネッシーをLv5にし、目標魔力7000G達成。次のターンを待って普通にダイスを振り、城に到着。
 


1 メルヴィン G 7,529(黄)
2 画面が狭い G 4,200(赤)
3 パール G 234(青)

終了時魔力
総魔力 G 7,529
魔力 G 949
領地 G 6,580
護符 G 0

通行料
収入回数 8回
収入最高 パール さんから
G 1,056
収入累計 G 1,396
支払回数 6回
支払最高 パール さんへ G 240
支払累計 G 392

Lv3ウィロウでがっぽりされましたが、Lv4アンダインでがっぽりしかえせてスッキリ爽快。

戦闘
侵略回数 1回
侵略勝利数 1回
防御回数 2回
防御勝利数 0回
 
 27Rのやや早めの決着。序盤に連鎖が完成し、アイボリーアイドルが地味ながら徐々に魔力差を広げてくれ、パールさんのウィロウが画面が狭いさんのヘイトを引き受けてくれたお陰で終始有利に展開できました。
 水ブックにはG・イール・ゼラチンウォール・アンダインと、Nでもそのまま拠点候補にできる優秀なカードが揃っているので、アイボリーブックとの相性は良いのかもしれません。強力な侵略アイテムはRが多いですが、ランドプロテクトやガセアスはNなので防御に徹していればアイボリーでもそれほど困りません。今後もたまになら使ってみたいブックです。
 
 次回はノーマル二心・ランキングラウンドトリップ。そろそろ粉ブックを使ってみたいところ。
 
 
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2014年7月19日土曜日

カルドセプトプレイ日記:ラティスで逆転勝利

 お久しぶりです。クレイトスやデュナンのレベル10・カルドセプトDSのストーリーモードをクリアするなどしていましたが、やはり本命は対人戦。今回はSkypeで護符について教えていただきながらフレンド対戦することになりました。

■マップとブック


 いつも通りマップとブックを見ていきましょう。今回はマップが特殊なので先に載せます。



 今回使用したブックはこちら。
ブック名「援護火ラティ」

コロッサス 2
シェイドフォーク 1
バンディット 2

エグゼクター 2
コンジャラー 3
シャラザード 4
バーンタイタン 2
パイロマンサー 2
バルキリー 2
フレイムロード 1

カウンターシールド 1
グレムリンアムル 1
ニュートラクローク 1
パワークラウン 1
ファイアーシールド 1
フュージョン 1

インフルエンス 2
シャッター 2
チャリオット 1
テレグノーシス 1
ピルグリム 2
ファインド 1
ヘイスト 3
ホープ 2
ホーリーワード8 4
マジックブースト 2
ランドプロテクト 2
リリーフ 1


 
 いつも使っている火援護ブックからスペルの枠を削り、ピルグリムを入れました。
 パーミッションも周回ボーナスでの現金収入・寄り道して護符購入・周回ルートに作られた高額地回避と三拍子そろって魅力的なのですが、コストが100Gととにかく重い。序盤に何枚もこられるとクリーチャーがあまり撒けず、主目的の領地ボーナスもおいしくなくて腐りやすいです。ラティスは聖堂が周回ルートから外れ、砦ボーナスも200G。ちまちまと護符を買う暇はなく、ある程度準備をした段階で一気に購入する必要があります。護符を何度も売り買いすることを目指したわけでもないので、その分高速周回すべくヘイストを多めに入れました。ラティスは最大ダイス目が7であることから、5〜7は歩数を稼げ、パーミッションと違っていつでも使えるヘイストはなかなかおいしい。
 
 アイテムがすべて1枚ずつなのはリフォーム対策です。今回は護符マップであることからコラプション・イクリプスなどの護符対策カードと、ランドドレイン・ドレインマジックなどの魔力妨害が飛び交うことが予想され、合わせてリフォームの採用率が高まると考えられました。HPの低い援護クリーチャーを使っていると援護のエサやアイテムを切らすと致命的ですからね。

 また、注目すべきはシャラザードでしょう。シャラザードは援護で30Gと非常に軽いコストもさることながら、30Gでセプター全員を解呪する領地能力があります。そのため、コラプション・ドレマジ対策のアンチマジックやバリアー、現金収入をねらったトライアンフなどの、護符戦で強力な呪いスペルがこれ1枚で対策できることになるのです。普段はそれほど存在感はありませんが、今回のような戦いでは確かな牽制力を発揮することでしょう。

 コンジャラーも役立ちます。ラティスでは聖堂周辺の土地に高額領地を作られると護符が買いにくくなり、連鎖のしやすさ(=護符資産の増やしやすさ)に直結するモーフ土地は奪い合いになります。ですので確実に空き地を取れるコンジャラーの領地能力は序盤に最も頼りになります。終盤は空き地があまりないので腐りやすいですが、フュージョンと合わせてお守り代わりに持っておくと高額領地を踏んだ際、巻物強打アタッカーとなってくれるでしょう。
 

■実戦


 1番手はマシュマーさん @metaguro (マイレコード)無属性と火属性が八枚ずつ+オドラデクでクリーチャー17枚に対しスペルが28枚。オールドウィロウやエグザイルなど癖の強いカードが揃ってます。

 2番手はニトリフさん @Nitolifu (火)の火属性。ジェネラル=カンを主体にした火ブック。ファイアーシールドなどが見えます。

 3番手、ニコニコ動画で配信もしていらっしゃるまそっぷさん @M_asop は地ブック。定番のコロッサス・グリマルキン・ドリアードが見えます。

 なんと4人中3人が火属性。地属性のまそっぷさんは先を争って領地をとったり、自属性の護符を買う必要が薄くなるので安定して資産を増やせますが、他に地領地をレベル上げする人がいない分苦しい戦いとなるやも?

序盤


 初手でAにバーンタイタンを置き、火領地を確保。これでバルキリーなどを置けるようになります。

 まそっぷさんはB・Cにドリアードを配置。さらに一回目のスパルトイで聖堂周辺のDに地領地ゲット。二回目でEモーフ土地ゲットに成功。のちにFにピース付きボージェスを配置するなど着実に領地を増やしていきます。

 マシュマーさんはにGオドラデクをブラスアイドルを設置。後にグリマルキンの侵略で失いますが、Hにコンジャラー・Iにブラスアイドルを設置。序盤にまそっぷさんにHW8を掛けられて強制的に砦を踏ませられ、クリーチャーを撒きにくくなるなどのインシデントがありましたが、他の人の撒きクリをバトルギアαやサムライなどの高STクリーチャーで潰しつつ、自分に有利なアイドルで盤面の支配を進めていきます。
 Jにもケットシーを置きますが、3人火被りの状況で無効化をすり抜けるジェネラル=カンやシェイドフォークが他の人の手札に見えるのでなかなかレベルを上げにくい様子。

 私もKにバルキリーを置き、インフルエンスから水→火へ地変。次のラウンドでランプロの準備をします。しかし直後にマシュマーさんにイビルブラストを引き撃ちされ、拠点候補が落ちます。Iに置いたシャラザードを潰されるなど厳しい状況が続きます。
 ブラスアイドルのおかげで手札がだぶつきます。援護が見えているのにグレムリンアムルを捨ててしまったり、マジックブーストを捨ててしまったり、などの判断ミスが相次ぎます。しかもバンディット+エグゼクターでニトリフさんのaコンジャラーを殴ることを優先したばかりに、Aバーンタイタンと交換しようと狙っていたフレイムロード・フュージョンをマシュマーさんのレイオブロウで割られます。そしてバンディットで吸った魔力をドレインマジック引き撃ちで吸われるなど。どうにも精細を欠く印象。
 しかし撒いておいたコンジャラーからLにバアルの召喚に成功。2枚目のマジックブーストでBからちょうど城に止まり、周回ボーナスでレベル4に。一気に火の護符が買いにくくなります。この時点で唯一被っていない地属性の護符を買うことを検討。
 
 マシュマーさんもM・Nにバアルレベル4領地を作り、私もLバアルをレベル5にしました。領地能力を使うときは「コンジャラー先生お願いします!」と唱えましょう。
 しかし準備は万端、というところでGにいたまそっぷさんが踏みを恐れ、アースシェイカー発動。一気にレベルが下がります。やはりアースシェイカーとその影響を受けないグリマルキンとのコンボは凶悪です。ややダイス運に恵まれていなかったまそっぷさんですが、ここで一気に飛び抜ける格好。

・中盤


 パーミッションと魔力を揃え、南側の聖堂で外エリアの地護符を40枚買ったまそっぷさん。直後に周回ボーナスをもらっていた私も北側の聖堂に買いに行きます。火属性の護符価値はすでにかなり上昇してしまっているため、まそっぷさんに相乗りすることを選択。Skypeでアドバイスしてもらったところ、「複数のセプターが同種類の護符を持っていた場合、もっとも多くの枚数を買っていた人だけが周回ボーナスに加えて護符価値の10%をもらえる」のだそうです。つまり私は41枚以上買えばまそっぷさんの護符ボーナスをカットした上で、自分だけ独占できるというわけです。41枚購入。現在価値を15とすると15×41×0.1=61Gの周回ボーナスが、後にレベル上げで45になったとすると183Gがもらえる計算です。さらに護符資産も1800-600で1200Gも総魔力が増える見込み。
 
 しかしここで手持ち魔力を減らしすぎたため、砦ボーナスをもらうまで財政状態が厳しくなります。パーミッションを入れていなかったために周回が遅れ、連鎖を守るためにアイテムを使う余裕すらない状況。もう少し広いマップならフェアリーライトを入れておきたかったのですが、あいにく半周ごとに城を通るラティスではそれも不可能。
 
 護符対策カードを1枚ずつ積んでいたニトリフさんがイクリプスを引いてきます。狙うはまそっぷさんか私かの二択。大して値上がりしていない状態で手持ち魔力が増えるので金欠気味の私にはかえって助かるかもしれませんが、41枚のうち半分の20枚も強制的に売らされるということは潜在的に見込める収益1200Gのうち600Gを失う計算。Lv4の土地一つは作れてしまいます。
 
 狙うなら一番護符を持っている私でしょうが、ここで地属性の土地を上げる権限を握っているのはまそっぷさんです。そこでまそっぷさんの手を遅らせれば地の護符全体の伸びを遅らせ、間接的に私も妨害することになります。イクリプスが撃たれたのはまそっぷさん。
 
 そしてマシュマーさんも動き出します。まずOのオールドウィロウを設置。後で入れ替える算段でしょうが、すぐさまニトリフさんのターンウォールが飛びます。カンのSTの上昇条件であるHP50以上を増やすのでカンブックとターンウォールの相性は良いと言えます。
 
 さらにニトリフさんがティラニー! HP50以上はマヒ圏外のためこれまたカンブックとの相性が良いカード。グリマルキン中心のまそっぷさんにはこれまた逆風です。ブラスアイドルの二重ドローが止まりますが、マシュマーさんがチャリオットでPに移動して復活。私もリリーフでKシャラザードとaバンディットで入れ替えマヒを解きます。しかしAにバーンタイタンと入れ替えで置いておいたバルキリーがQから移動侵略してきたカンに潰されてしまいます。どうもバルキリーには不遇の展開。ランドプロテクトはKシャラザードに掛けておくべきだったか。

・終盤


 マシュマーさんがNのLv5バアルと入れ替えでオールドウィロウを設置。すぐさまバインドミストが飛んできます。さらに踏みを期待したかIのブラスアイドルをLv5にあげます。確かにダイヤアーマーはしっかりと握ってますが、すごい自信です。
 
 当然シャッターが次々と飛んで来るわけですが、マシュマーさんいわく「どうして1位のまそっぷさん狙わないで俺に妨害が来るんだよ!」とのこと。「ウィロウを置くほうが悪い!」の大合唱です。

 そんなまそっぷさんはRからマジックブースト発動。聖堂で護符を買い増しするか売るかしてからDグリマルキンを上げるつもりだったのでしょうが、ダイスは2。Sで止まってしまいました。惜しい。相乗りを決めていた私にも残念な展開です。

 相変わらず自転車操業の私はaシャラザードでHコンジャラーを潰し、Lv5のIブラスアイドルに移動侵略。Fのピースボージェスの応援を忘れて援護し忘れましたが、マシュマーさんにダイヤアーマーを使わせられたのでよしとします。二回目の侵略で無事Lv5のI奪取!
 ヘイストでNのマヒウィロウをヘイストで飛び越え、Gに入れ替えでパイロマンサーを設置。ちょうど手札にチャリオットがあるので二回移動侵略すればNウィロウを一方的に倒せる見込みですが、Jにまそっぷさんのシェイドフォークが陣取っているのが怖い。Bドリアードを踏んで魔力不足に陥りますが、護符を5枚ほど売って切り抜けます。幸いまそっぷさんの護符は20枚に落ちているので次のラウンドでばっちり護符ボーナスをもらい、ちょうどブックが一周して引いてきたフュージョンでGパイロマンサーからLv5Nウィロウにチャリオット! 直前に新しいウィロウと入れ替えてマヒを解除したものの、防具を切らしていたマシュマーさんから奪取に成功です。

 ほぼ私とまそっぷさんの優勝争いになりますが、もちろん妨害が集中します。37Rの時点で8000G達成したまそっぷさんのグリマルキンにニトリフさんのカンが侵略。カウンターシールドを割られていたまそっぷさんは援護にサイクロプスを呼び出しますが、カン将軍の爆発力の前に膝を折ります。地の護符価値が20近く下落。さらに38R目に私のLv5Nパイロマンサーにクインテッセンスを撃たれましたが、39R目に手札のインフルエンスで無事修正。40R目をしのぎ、最後にせっかくなのでドローしたホープでHW8などを引いて終了。


 
終了時魔力
1 メルヴィン G 7,922(緑)
2 まそっぷ G 5,450(青)
3 ニトリフ G 3,704(黄)
4 マシュマー G 2,523(赤)

通行料
収入回数 8回
収入最高 マシュマー さんからG 32
収入累計 G 198
支払回数 9回
支払最高 まそっぷ さんへG 60
支払累計 G 268

戦闘
侵略回数 6回
侵略勝利数 5回
防御回数 8回
防御勝利数 5回

 AにLv4カン・Nにレベル5ウィロウが陣取っていたにも拘わらず、高額の踏みがまったく発生しない試合でした。周回ルート外の聖堂側にコンジャラー産バアルやグリマルキンの高額領地が集中していたのもありますが、それでも26Rまでの接戦と終盤の総魔力が激しく入れ替わる攻防は印象に残ります。これこそカルドセプト。
 やはりカンブックの爆発力は侮れません。カンはグレムリンアムルを持てないとはいえ、ティラニー・ターンウォールを合わせて援護ブックには脅威です。安いマミー・ゼラチンウォールと組み合わせたカンブックを組んでみたいところです。

 不確定要素に助けられた試合ではありましたが、橋が多くて苦手意識のあったラティスと護符に良いイメージを持つことが出来たので非常に意義があったと思います。そのうちランクマッチにも参加しようと思います。

 次回はカルドセプトDSのレビュー・レベルアップステージ攻略ブックなどを考えています。

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2014年7月12日土曜日

カルドセプトプレイ日記:預言者の神殿レベルアップステージ攻略

 預言者の神殿レベル10までクリアしました。せっかくなので攻略メモをば。

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 基本戦略は以前書いた天空の祭壇攻略記事を参照していただくとして、まずはマップとブックを見ていきましょう。

()内はコスト、末尾は枚数。
エコー(80)4
オーロラ (50)4
カタストロフィ(300+□)4
グレイス (30 )4
ソウルスチール(10)3
テンペスト(200+□)4
トライアンフ(20)2
ドレインマジック(80)4
ピルグリム (50 )3
フライ(50)3
ヘイスト(60)4
ポイズンマインド(10)3
ホーリーワード8(50)4
ランドドレイン(50)4

 ルシエンのかけてくるホーリワード1を上書きするためにヘイストを多めに採用しています。

 ルシエンは置くクリーチャーが基本的に土地と属性が一致しているST40以下なので、エレメンタルラスではなくテンペストを採用しています。HPは30〜40程度なので、テンペストでも二回使えば初期配置を含めほとんどのクリーチャーを消し飛ばせます。

 ただし、レベル10では初期配置されるフレイムロード・ダゴン・ベールゼブブ・ダークマスターの属性四王にはテンペストが効きません。
 ハンデ10ではテンペストをすべて抜き、カタストロフィを早く引くためにホープかファインド・ブラスアイドルを入れると良いでしょう。
 おまけに通行料がデフォルトの2倍になっており、一周目のうちでもうっかり四王を直踏みしようものなら護符を買い集める資金もままなりません。
 ルシエンが四王にレベル上げ資金を注いでしまうため、エコーやドレインマジックで寄生するのも難しくなります。
 よって外回りのレベル上げと直踏みしやすいライン(マップの7×7マスの正方形)に二体以上四王があったらリセットしてしまっても構いません。
 
 レベル8で初期配置されるバンドルギアにもテンペストは効きませんが、モロック以外のAIは無属性クリーチャーの守る土地のレベルを上げませんし、すぐに自分のクリーチャーに交換してしまうのであまり気にしなくて大丈夫です。

 とにかく早い内にテンペストとカタストロフィが来ることを祈ることです。ルシエンが土地のレベルを上げてしまうとこちらが消し飛ばしたあとも直踏み・移動から高額領地が復活してしまい、雪だるま式に苦しくなります。
 運が良ければ手元にアプサラス・ナイキーなど領地コスト持ちしかない状態で現金輸送になってくれます。
 
 ただし、ルシエンのマスグロースには注意してください!
 引き撃ちされたらすべてのクリーチャーがHPが奇数になってしまい、カタストロフィを二回撃ってもHPが1残ってしまいます。HPが40のクリーチャーもテンペスト二回で消せなくなるので、6Rごとにポイズンマインドでマスグロースかないか確認するのがよいでしょう。もしポイズンマインドがなければカードを破壊せずに終了しましょう。(破壊するとマスグロースを引くのが早くなってしまいます)

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2014年7月11日金曜日

カルドセプトプレイ日記:『メモリアルワークス』レビュー:マルセスブルクで惜敗

 カルドセプト メモリアルワークスを購入しました。
デカい!3DSが上に6つ並べられそうな大きさです。厚さも3DS並。

 中身も装丁に負けていません。私はカルドセプトは3DSからの新参なので、中のカード図鑑でサーガや初代のカードをイラストと合わせて眺められるのが良いですね。今時wikiでもカード名と性能は確認できますが、流石にイラストはwikiには載せられませんし。
 G・イール・リンカネーションなど普段から親しんでいるカードでも、ゲームのドットで軽く見るのと、紙で高精細なイラストをじっくり見るのとではかなり印象が違います。ちょっと誤植が多いのが気になりますが、読んでて楽しいです。
 かつて物議を醸した『サーガ』でも、主人公や各種登場人物のイラスト・設定が本当によく練られていて、見ているだけでもワクワクします。
 カルドセプトの世界観に関わるちょっとした豆知識も豊富。カルドラ様は通常身長10m(デカい!)・3DSの世界のソルタリアの主神ソルティスはリュエード世界出身の神(=初代カルドセプトの主人公)であることなど、興味深い事実にふんふんと頷く、
 インタビューもバッチリ収録されています。大宮ソフトの面々はもちろんのこと、

 『セカンド』からBGMを担当されている伊藤賢治氏へのインタビュー、

「カルドセプト セカンド」オリジナル・サウンドトラック DELUXE
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 新品が48000円、中古でも9995円のプレミアがついてますね……すごい

 ノベライズ『ストーム・ブリング・ワールド』や『カルドセプト サーガ』のシナリオを担当された冲方丁氏へのインタビューも興味深いです。
 ストーム〜は領地や通行料といったカルドセプト独特の概念から、セプター養成学校などのセプターと社会の関わりといった世界観設定、王道のボーイ・ミーツ・ガールのストーリー展開が絡みあってよく考えられていたので、こちらもやはりオススメです。

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 セプターの方なら買ってまず損はしないでしょう。

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 後半はいつものプレイ日記。今日からスペシャルでジャンクションの火風限定戦があるのですが、なかなかマッチングしないので今日はノーマルのマルセスブルクで行いました。
 私のマイレコードはこちら

シェイドフォーク 2

コンジャラー 2

G・イール 2
イエティ 1
キングトータス 2
ゼラチンウォール 2
ネッシー 2
フェイト 2
ブラッドプリン 2
ボジャノーイ 2
リリス 2

ガセアスフォーム 1
グレムリンアムル 1
トラペゾン 1
パワークラウン 1
ブーメラン 1
ヘルブレイズ 1
ボーパルソード 1

インフルエンス 1
シャッター 2
シンク 2
チャリオット 1
テレグノーシス 1
パーミッション 4
ヘイスト 2
ホーリーワード8 4
マジックブースト 2
ランドプロテクト 2
リリーフ 1




 では実戦を見ていきましょう。

 今回のご相手


 昨日のアトラでは風ブックだったクロロさん(AP190)。今回は手札にはグレムリンアムルやシーボンズ・リバイアサンが見える水ブックです。
 ふわぁさん(AP2990)はウインドシールド・ペガサス・ケンタウロス・ハートフィブラ・ヌエなどが見える風ブック。

マップ




 クロロさんは初手でダイス2。Aにシーボンズを置きます。私は1。Bにゼラチンウォール。クロロさんはまた1。Cに2枚目のシーボンズを置きます。私また1を出し、Aのシーボンズにネッシーで殴りにいきます。支援が付いてST30、シーボンズのHP40+10を20まで削りました。
 マルセスブルクは火地が6つに対して水風が5つと一つ少なく、水風で色被りは消耗し合いになり好ましくありません。苦しい戦いになるかもしれないと予想していましたが、案の定といったところ。
 そして私はDにネッシーを設置。ランプロを掛けてEにもフェイトを置きますが、F辺りにクロロさんが撒いたクリを踏んで手放さざるを得なくなりました。
 そうしている間にもふわぁさんはファインドで手札を引き寄せつつ、G・Hにペガサスを効率よく設置していきます。私は14R目辺りでHのLv3ペガサスを踏みました。288Gの損失。
 ふわぁさんはIにもヌエを設置。侵略側にST-10の応援がつきます。Jにペガサスを設置。確実に連鎖を増やしていきます。
 シーボンズへの対応も華麗でした。私が削っておいたAシーボンズをイビルブラストで破壊。クロロさんがLv3に値上げしたCシーボンズをターンウォールでアイスウォールに。無駄がありません。
 
 クロロさんは火土地を回ってKにG・イールを設置。私だったら風土地を踏むのを待って風無効のイールを撒いておきたいところですが、とりあえずの領地確保を優先したのかもしれません。
 
 私はシャッターでふわぁさんのファインドを割り、占い館へ。またシャッターを引いてきたのでクロロさんのパワーブレスレットを割ります。
 今考えると、ふらぁさんのAPやプレイングを警戒してウインドシールドを割っておくべきだったかもしれません。しかしクロロさんもコロッサスやリヴァイアサンを抱えていたので、水土地争いになることを見越して割った形です。
 加速する水土地争い。Mにどう考えてもいらないイエティを設置。後にゼラチンウォールと入れ替え、インフルエンスで水土地に。そこをクロロさんがコロッサスで殴り、私はガセアスフォームを消費。クロロさんはCのアイスウォールに着地。私はコロッサスを警戒してネッシーをLv3に上げておきます。BのゼラチンウォールもすでにLv3です。
 クロロさんもLに撒いたブラッドプリンを地変。後にKのイールも地変します。
 ふわぁさんは火土地に撒いておいたラマをNに移動します。合わせてHのペガサスをLv4に。

 チャンスがやってきました。18R目辺りでクロロさんがDネッシーを直踏み。Lv3ネッシーはHP上昇+地形効果でHP合計100! コロッサスでも倒せず、352G奪取。クロロさんはCアイスウォールを手放します。私はS砦を踏み、潤沢になった資金(手持ち500G)でマジックブースト発動!
 ……しかし例によってダイスは1。何もしないよりはましということでOにG・イールを設置。ふわぁさんを追い上げます。
 しかしふわぁさんもさるもの、新たに引いてきたファインドで手数を増やし、占い館を上手に利用して新たなウインドシールドを引いてきます。オマケにマジックブーストでHペガサスがLv5に!GペガサスもLv3になります。途中でペガサスに対する焼き対策かマスファンタズムも使用しましたが、今回のゲームにはたいして影響を与えてないので特筆しません。
 対して私は水土地争いでカードを失い、2・3枚しかありません。このブックを今までセレナのレベルアップステージの攻略に使っていたこともあり、対人では未使用だったことからホープを入れていなかった事が悔やまれます。アトラでもほぼ同じ構成のブックで良く回っていたのですけど。
 私も黙っていません。パーミッションで南エリアをぐるぐる回って機をうかがいつつ、HW8でふわぁさんのNラマに着地。手札にはちょうどコンジャラーとヘルブレイズがあります。GH拠点のペガサスは巻物無効を持ち、温存していても役に経ちません。容赦なく連鎖切りに使用。守りがウインドシールドしかないラマはあえなく陥落。一時的に私の総魔力が上回り、入れ替えでボジャノーイを置きます。インフルエンスが来たので水に地変。リリーフが来ていればOのG・イールと入れ替えたのですが、今回は手札に恵まれませんでした。やはりドローは必須。Pにもう一体コンジャラーを置きます。
 そしてふわぁさんは大胆にもGのLv3ペガサス+ハートフィブラでNボジャノーイに移動侵略。私はこの時アワーグラスは持っておらず、陥落。悪あがきにテレグノーシスで
空いたGにPコンジャラーからバアルを召喚しますが、Nから戻ってきたペガサスに潰されます。それでも、27・28・29Rは私もふわぁさんも総魔力3000〜4000でほぼ同数のデッドヒート。ふわぁさんには私のDのLv4ネッシー(ファンタズム付き)を攻略する手段がなく、まだまだ勝負は分かりません。

 クロロさんもまだまだあがきます。Iのヌエをスラッジタイタンで潰し、連鎖切り。Jペガサスもコロッサスで潰し、ふわぁさんはウインドシールドを温存。しかしある時クロロさんは南エリアから火土地の方に回ってしまいます。運悪くHLv5ペガサスを直踏み。コロッサスを投げつけましたが、先ほど温存されていたウインドシールドで守られます。クロロさん枯渇、ふわぁさんは一気に魔力6000G台後半に。そのまま周回ボーナスで7000G達成です。
 かなりいい勝負ではあったのですが、終わるときはあっけないものです。
 しかしふわぁさんは終始洗練された動きをなさっていたので、良いプレイングが結果的に運も引き寄せたと考えることにしましょう。



1 ふわぁ G 7,167(赤)
2 メルヴィン G 4,322(黄)
3 クロロ G 390(青)

終了時魔力
総魔力 G 4,322
魔力 G 702
領地 G 3,620

通行料
収入回数 4回
収入最高 クロロ さんからG 352
収入累計 G 480
支払回数 6回
支払最高 ふわぁ さんへG 288
支払累計 G 418

戦闘
侵略回数 2回
侵略勝利数 1回
防御回数 5回
防御勝利数 2回

 反省点
 手札が不足しがちになったためリリスを活かせず。
 盾を握ったペガサス拠点に隙なし。
 改善案
・パーミッションとトラペゾンを1枚ずつ抜きホープを2枚導入?
・リリスをスラッジタイタンに?

 セプターのみなさんもご感想などあれば、お気軽にコメント欄やTwitterでお知らせください。

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2014年7月10日木曜日

カルドセプトプレイ日記:アトラで2位:最後まで諦めない

 今回は全体的にミスの目立ったプレイングでした。
カルドセプト
 前回と同じ火援護ブック。私のマイレコードはこちら
 
 
 無属性
サイクロプス 2
バンディット 3

火属性
イクストル 1
エグゼクター 2
コンジャラー 3
シャラザード 4
バーンタイタン 2
パイロマンサー 2
バルキリー 2
フレイムロード 1

アイテム
カウンターシールド 2
ファイアーシールド 2
ブーメラン 1
フュージョン 1

スペルカード
インフルエンス 2
チャリオット 1
テレグノーシス 1
ドレインマジック 1
ヘイスト 2
ホープ 2
ホーリーワード8 4
マジックブースト 2
ランドプロテクト 2
リコール 4
リリーフ 1


 今回マッチングした方々の、
 とまとさん(AP170)は私と同じく火属性。キメラとバルキリーが主体です。
 クロロさん(AP220)は風属性。ガルーダやナイキー、ケンタウルスなどが見えます。
 台風らしく、雷アイコンが目立ちましたが問題なく完走しました。よかった。


 
 初手で私はシャラザードとコンジャラーを撒きますが、なかなか火の土地が取れません。
 クロロさんはWにウィッチを設置。私ほど魔力を残していなかったとまとさんから吸いまくります。手持ち魔力マイナスでいくつか撒き領地を手放し。とまとさんも負けじとシャッターでクロロさんのリコールを割り、私のほうが手持ち魔力が多いにも関わらずドレインマジックでクロロさんを吸うなど執念を見せます。
 チャットで怒りアイコンが出るのもやむなしです。
 他にもクロロさんの手札にソウルブラストが見えるので、ケンタウロスで再利用しつつチューチュー吸い取るブックなのでしょう。
 
 そうこうしているうちに(漁夫の利で)私はコンジャラーで城横のA、Bにバアルを召喚。もう一体Eにコンジャラーを撒いておいたのですが、邪魔だとナイキーに潰された格好。
 手札が溢れそうだったのでそれぞれにランプロをかけます。
 とまとさんはCにキメラを設置。私は手札が溢れそうだったのでDに置いておいたバーンタイタンでチャリオット移動侵略。キメラにファイアーシールドを使わせることには成功しましたが、ここで仕留めておければバアルはより盤石になったはずなので悔いが残ります。体力が減ってしまったのでIのシャラザードとリリーフで交換。
 
  その間にFにとまとさんが設置した撒きクリにケンタウロスが突撃。後に領地コマンドから風領地に転身、ガルーダLv3になります。しかしとまとさんがアップヒーバル、あとからクロロさんがランプロをかけたものの地形効果はなくなりました。
   
  とまとさんのリコールからの周回ボーナスでキメラが育っていきます。

 東エリアを左回り。Eに先ほどのナイキーが高額になって待ち構えているのでどうにかしたいところ。しかもカウンターシールドを余って捨てるほど握っています。私はホープで2枚引き、撒いていたバルキリーをテレグノーシスでG→Hへと移動。Gにも余ったエグゼクターを置きます。連鎖増。
 私は素ダイスでEのナイキーを避け、BのバアルをLv4に。次のターンでマジックブーストを持ったまま城に帰れるはずでしたが、JにとまとさんのLv3バルキリーが控えていたので左回りに変更。リコールを引き撃ちしてAのバアルの真ん前に。
 マジックブーストを決めます。ダイス1。AバアルはLv4に。次のターンにFのガルーダを踏み、バンディットで空侵略をしかけます。手札には援護用のエグゼクターを握っており、このままではクロロさんに通行料以上の180Gの損害が。こちらがエグゼクターを使うことなく、カウンターシールド2枚のうち1枚を使わせることに成功。
 しかし次のターンにドレインマジックを使う魔力が足りなくなってしまいました。
 そのまま砦を通り過ぎ、サイクロプスでKのケンタウロスをぶちのめしてEナイキーに繋がる連鎖を切りつつ(後にエレメンタルラスで潰されましたが)、インフルエンスを撃っておいたIのバーンタイタンを撒いてフレイムロードを召喚。HP10の応援がつきます。
 この判断自体は良かったのですが、生贄にドレインマジックを犠牲にすべき所をファイアーシールドを選んでしまいました。次のラウンドでとまとさんがカウンターシールドをリフォーム引き撃ち。私もクロロさんも握っていたカウンターシールドがマナに。非常に刺さりました。
 ドレインマジックを一位のクロロさんに撃ち、200Gほど奪取。さらにEナイキーを素ダイスで避けてDに私がシャラザードの移動侵略、風がかぶっていなかったのでガルーダはHP50でしかなく、一気にLv3の奪取に成功。しかしとまとさんにマジックブーストをリフォームされます。
 AのバアルをLv5にし、残り数ラウンドで逃げ切りなるか?と思いきや、ここにきて局面が動き出しました。
 クロロさんがBのLv4バアルを直踏み。握っていたテングとフュージョンで強打、落とします。ランプロにこだわらず、フュージョンが見えた時点でバルキリーを援護でまた違ったかもしれませんが、とにかく手札が足りません。バアル陥落。
 追い打ちを掛けるようにとまとさんのCキメラがニュートラクローク2枚を握ってAバアルに移動侵略。リコールを繰り返してST90!一回目はHP100-90で耐え切りましたが、二回目で流石に陥落。私も39R目にして3位に転落。とまとさんは総魔力6600のトップです。
 しかし私も黙って見てはいません。すでにリコールからのIフレイムロードをLv4にしており、クロロさんが直踏み。720Gの奪取。HW8でとまとさんのLバルキリーをパイロマンサーで連鎖を切りにかかりますが、コロッサス援護で迎撃。40R目にしてクロロさんがシャッターを引き撃ち。私のテレグノーシスを割られたら終わりだったのですが、なぜかもう出番のないとまとさんの方に。とまとさんの領地を直踏みできることを期待していたのでしょうか? 最終ラウンドの最後で私がテレグノーシス、フュージョンを握ったHバルキリーがBテングに移動侵略、無事に取り戻して何とか2位に。



順位 セプター 魔力
1 とまと G 6,661 (青)
2 メルヴィン G 4,221 (黄)
3 クロロ G 2,600 (赤)

収入回数 8回
収入最高 クロロ さんからG 960
収入累計 G 1,166
支払回数 9回
支払最高 クロロ さんへG 160
支払累計 G 385
戦闘
侵略回数 6回
侵略勝利数 3回
防御回数 8回
防御勝利数 3回

 序盤クロロさんのウィッチで枯渇しかけたとまとさん。チャンスを活かした見事な逆転勝利です。雷アイコンをウィッチが見えた時は最初は荒れると思われましたが、上手く侵略できた時に互いに拍手しあうなど、終わってみると和やかな場面も見られた良い試合だったと思います。
 
 ・反省点
 以前火援護は脆さとリカバリーの効き方が魅力だといいましたが、まさに終盤での脆さを露呈した格好です。ネッシーなら勝てるテングフュージョンにバアルは勝てない。しかしバルキリーがいなければテングから拠点を奪い返せなかったはずなので、そこは一長一短。
 リコールによる周回+キメラの爆発力も侮れません。バルキリーがいるからHPUPの防具はいらないだろうと踏んでいたのですが、甘かったです。次は採用を検討します。
 シャッターかリフォームも積んでおくべきかもしれません。


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カルドセプトプレイ日記:天空の祭壇レベルアップステージ攻略

カルドセプトプレイ日記:天空の祭壇レベルアップステージ攻略

 天空の祭壇ハンデ10までクリアしました。せっかくなので攻略メモを書いておきます。
カルドセプト
 

 概略


 レベルアップステージはCPU側に強力なハンデがつくため、対人用のブックを使いまわすだけでは勝つことは難しいです。特に天空の祭壇はハンデ2でも結構キツい!普通に戦っていてはバルベリトを神にしてしまいます。
 しかしラスボスである邪心は主人公と同じブックを用い、護符は一度に10枚ずつしか買いません。自分のブックにクリーチャーを入れさえしなければ邪心には投資先がなく、手持ち魔力を余らせて現金輸送になりがちです。そこで対クリーチャー妨害系と護符・収入関連のスペルカードを多く導入すれば、邪心と二人でバルベリトだけを妨害しつつ、一人だけ護符を使って勝ち上がることができます
 
 クリーチャーを使わない→ダメージスペルの矛先はバルベリトへ!
 邪心は護符を買わない →プレイヤーだけ大儲け!
 
 今回はこちらのページ(WikiのURL)に載っているものをたたき台に、スペルカードのみのブックを使用してみました。

()内はコスト、末尾は枚数。
エコー(80)4
エレメンタルラス(70)2
オーロラ(50)4
カタストロフィ(300+□)4
グレイス(30 )4
セフト(50)3
ソウルスチール(10)3
テンペスト(200+□)2
トライアンフ(20)2
ドレインマジック(80)4
ピルグリム (50 )4
フェアリーライト(60)2
フライ(50)4
ホーリーワード8(50)4
マナ(0)2
ランドドレイン(50)2

基本戦略:倍々ゲーム


 手持ち魔力の潤沢な邪心にエコー・ドレインマジックで寄生して護符を買う資金を確保しつつ、中盤からはあまった魔力をピルグリムで護符に投資。終盤はグレイスとオーロラで雪だるま式に資産を増やすという運用法が基本戦術となります。
 初期配置同士の戦闘を除いてほとんど戦闘が起こらず、早ければ30Rほどで終わるので非常にストレスレスです。
 周回すると所有護符価値の10%相当の護符ボーナスを得られるため、トライアンフも有効です。
 

 焼きスペルについて:ハンデは消し飛ばせ!


 バルベリトのブック『竜使い』は、クリーチャー28体中12体が領地コスト持ち、火属性と水属性に至っては領地コストなしよりもありの方が多いという大変残念な構成です。それでも強ければまだマシですが、ホーンカメレオン・ヒドラ・アスピドケロン・トレンチワーム・ラーバワームなどの微妙なクリーチャーが10体も。同じドラゴン縛りならヒドラやアスピドケロンよりはせめてネッシーちゃんを採用して欲しいところです。
 おまけにただでさえクリーチャーが多いのに、生贄が必要なゴブリンズレアを導入しています。さらには属性一致の土地にクリーチャーを置けるときでもゴブリンを優先する始末。
 アイテムは11枚、スペルは20枚以上が相場の所を11枚と、対人戦で出会ったら「やる気があるのか?」と疑わざるをえない構成です。領地コスト無視状態を作るゴールドアイドルやイサーフラッシュが欲しくなります。
 ただし、ハンデ戦になると初期配置で領地コストの問題をクリアしているため、カードパワーに任せて強力な竜をバンバン置いていきます。不足しがちな手持ち魔力も周回ボーナスについたハンデで潤沢になりますし、アイテムの多さも侵略合戦になると生きてくるので、ハマると一気に不利になってしまいます。ヘタすると圧倒的大差をつけて元バルベリト・ジェミナイの誕生です。
 また、CPUは無属性クリーチャーが置かれている土地には投資しませんが、
 ハンデ6(ドラゴン×2)
 ハンデ7(ジェネラル=カン・ラストクローラー・コダマ・ガン=ジィの3DS新規採用組)
 ハンデ10(ダゴンなどの四属性王)など、
 属性一致の土地が初期配置の時は邪心がそこに投資して、寄生先の手持ち魔力がなくなってしまいます。
 回避不能の城周り・北エリアに初期配置が来たときの直踏みも怖いので、勝つためにはいかに序盤の内に初期配置クリーチャーを消し飛ばすかが重要となるでしょう。
 
 ハンデがキツい→クリーチャーを消してしまおう!

 実戦


 マップと攻略手順を見ていきましょう。

 まず、足スペルで初期配置を避けながら、手札にカタストロフィとソウルスチールが来ることを祈ります。
 天空の祭壇は最大ダイス目が10であり、フライの方が期待値が大きいためにヘイストは入れていません。
 手持ち魔力が300G以上あるとバルベリト・邪心のドレインマジックが飛んできます。カタストロフィを使わない時は、聖堂を用いてなるべく手持ち魔力が200G以下になるように調整しましょう。何もなくとも一周に二回聖堂を使えますので、序盤はピルグリムを使う余裕もないはずです。
 ただしエコー・ドレインマジックはコストが80Gあるので、それが使えるだけの魔力は常に残しておくようにしてください。
 序盤にランドドレインが来ればCPUの手持ち魔力を不足させて領地を消し飛ばすことができますが、無理して狙うことはありません。
 どうせ焼いてしまいますので、バルベリトのレベル上げによる値上がり益は狙えたら狙うオマケ程度に考えて下さい。レベル上げが期待できなくともオーロラと各種収入スペルで十分勝ち上がれます。投資先を選ぶ必要はありません。それよりはいかに手持ち魔力をギリギリの線に保ち、早く初期配置を消し飛ばすかを考えましょう。

■スペルは毎ターン使おう

 邪心のセフトと生贄コストで減る時以外は、プレイヤーにはスペルターンにしかカードを消費する機会がありません。多少もったいなくても足・収入スペルは毎ターン撃つつもりでいてください。
 フェアリーライトやトライアンフは使うタイミングを選ぶ収入補助ですが、CPUがヘイストやHW8で上書きしてくれることもあるので、手札を持て余しそうならとりあえず使ってしまいましょう。

■いざ、カタストロフィ
 
 手札にソウルスチール0〜1枚・カタストロフィ1〜2枚・エレメンタルラスかテンペスト0〜1枚が来たら手持ち魔力を貯めはじめましょう。
 邪心がカタストロフィを持っていればなお良いです。邪心はカタストロフィをセフトしてくることがあるので注意してください。
 手持ち魔力が700Gほど貯まったら、ソウルスチールを起動しましょう。ソウルスチールはフェアリーライト同様自分に有利な呪いスペルですが、バルベリトがウェイストを持ってない限りはまず上書きされないので安心してください。(スペルオンリーブックにクリ・アイテムコスト倍は意味がありませんけどね)
 次のターンでエレメンタルラスか1度目のカタストロフィを使用します。
 初期配置のHPが満タンの状態だと邪心はカタストロフィを使ってくれず、手札があまると捨ててしまいます。しかし自分であらかじめ半焼きにしておくと、邪心がカタストロフィを起動してくれます。ダメだったら自分で二度目のカタストロフィを起動しましょう。
 反物質がマップを襲います。邪心の初期配置ごとバルベリトのドラゴンたちに別れを告げましょう。
 うまく行けばソウルスチールで600Gほどもらえます。

 ただし、全部焼く前にCPUに城に入られるとせっかく削ったHPが周回回復されることに注意してください。バルベリトと邪心が城前やほこらのそばにいたら手札を温存しましょう。
 また、バルベリトのブックに入っているライフストリーム(自クリーチャー全回復)は天敵です。手札に見えたら即刻セフトしてください。引き撃ちされたらあきらめましょう。
 バルベリトのクリーチャーは大型が多いため、カタストロフィに比べると多少有効性は薄いですが、フレートフォシル・リザードマン・ゴブリンなどは削れるのでテンペストをセフトするのもいいでしょう。
 エレメンタルラスはハンデ8のバンドルギアなどの無属性ズには効きますが、四属性王や3DS新規参入組には効きません。
 ハンデ3のスタチュー・ハンデ5のグレートフォシルの防御型が初期配置の時はアシッドレインもいいかもしれません。レベルに合わせてブックを調整するといいでしょう。

 焼いてしまえばバルベリトも邪心もクリーチャーをほとんど置けなくなります。稀にバルベリトが空いた高額地に直置きすることがありますが、足スペルで避けるなり適当にエレメンタルラスで焼くなりしましょう。邪心も自分のクリーチャーがいなくなったので余ったカタストロフィなどで焼いてくれるようになります。
 現金輸送車に引き続き寄生しつつ、安心して護符を集めましょう。この頃になると手持ち魔力に余裕が出てきますが、一度に買える護符は一種類50枚までなのでピルグリムを活用して下さい。

 護符だけで目標魔力の半分を達成したら、オーロラ(護符価格1.2倍)を連発しましょう。
 1発で1.2倍、
 2発で1.44倍、
 3発で1.728倍、
 4発で2.0736倍の護符価値になります!
 ただし、手札に温存し過ぎると邪心がプレイヤーの魔力達成を阻止しようとセフトしてくるので注意してください。邪心は自分ではオーロラを使わないので期待しないように。
 
 護符の価値が上がったら、グレイスを使って倍々ゲームを狙います。
 グレイスはめったに使われませんが、対象セプターの護符総額の15%を手持ち魔力に得るスペル。終盤になってくると自分に撃つだけで1000G以上もらえ、ピルグリムを使っても護符の購入が間に合わないほどです。コストも30Gと手軽なので積極的に使いにいきましょう。ほかにも邪心がプレイヤーに打つことで手持ち魔力を増やしてくれ、これまたエコー・ドレインマジックのエサとなってくれることもあります。
 邪心がグレイスを撃つ→プレイヤーが吸い取る→邪心がグレイスを打つ→プレイヤーが吸い取る……と魔力の循環を作りましょう。
 ドレインマジックの撃ち合いは不毛なので、邪心やバルベリトの手札に見えたらセフトしてしまうのもいいかもしれません。まず引き撃ちされますが。
 
 グレイスもオーロラも収入はプレイヤーの護符の総価値にのみ依存するので、手持ち魔力をギリギリにしておければ購入先を選ぶ必要はありません。グレイス・エコー・ドレインマジック・オーロラを繰り返していれば達成です。ハンデ10であってもプレイヤーは総魔力10000以上、CPUは2000〜4000台と大差で勝てます。レベル6から目標魔力が増えてくるので注意。

 このブックはメダル集めにも向いています。
 No.17「苦行者の星」(クリーチャーなしのブックで勝利)
 No.42「聖域の住人」(護符だけで10000G以上集めて勝利)
 No.47「殺戮者の雄叫び」(クリーチャーを一度に10体以上破壊)
 そして運次第でNo.33「天下統一者」(敵の領地が一つもない状態で勝利)
 と一度に4個手に入るというおまけ付き。
 苦行者どころかこんなにラクしていいのかと思うレベルです。
 レベル5・10クリアで手に入るブックカバーもオシャレなので頑張ってください。
 
 グッドラック!


2014年7月9日水曜日

カルドセプトプレイ日記:ランクマデュナンで圧勝

 最近再燃したカルドセプト熱が絶賛炎上中です。

カルドセプト


 全国大会1位のDLブックでLv10レオを撃破したり、
 赤帽子でLv8アルダの展開スピードに返り討ちにあったり、
 メダル集めのためにこちらを参考にザゴル先生を虐待するなどしていましたが、
(最終的にクレイトス2がLv5デコイ・シンリュウ・ケルピー・バアルで埋まりました)
 流石に飽きてきたのでランキングに参加してみました。
 デュナンで初めて勝利を飾ったブック。果たして今回も通用するでしょうか。

ブック名「デュナン水」

スチームギア 1
デコイ 2

コンジャラー 2

G・イール 2
イエティ 1
スラッジタイタン 2
ゼラチンウォール 2
フェイト 2
ブラッドプリン 2
ボジャノーイ 2
リザードマン 2

アワーグラス 1
ウォーターシールド 2
グレムリンアムル 1
ダイヤアーマー 1
ブーメラン 1
ヘルブレイズ 1
ボーパルソード 1

クインテッセンス 1
シャッター 2
シンク 2
ターンウォール 1
チャリオット 1
テレグノーシス 1
テレポート 2
ヘイスト 2
ホープ 1
ホーリーワード8 4
マジックブースト 2
ランドプロテクト 2
リリーフ 1

なるべく軽めに調整しましたが、やはりシンクが重い

 無属性からは、移動侵略を誘発できるデコイと、(比較的)コストの軽いスチームギアを採用。狭いマップでは属性被りのクリーチャーが増えにくく、シェイドフォークは大して活躍できません。コロッサスも頼りになるのですが、スラッジタイタンより連戦に弱いしやはり重い……

 例によってコンジャラーは、空き地が取れないと逆転が難しい水の弱点を補うためです。
 しかしデュナンほど狭いマップだと、どちらかというと巻物強打やバアルによる侵略に頼ることが多いかもしれません。

 普段はネッシーを愛用しているのですが、領地コストの枠をボジャノーイとイエティですでに3体使用しており、狭いデュナンで領地コスト持ちを多くし過ぎると手札事故で撒き負けるのが怖いので泣く泣く外しました。
 HP50で2属性無効化持ちのG・イールも拠点候補としては十分ですし、同じくHP50のゼラチンウォールやキングトータスも負けてません。
 焼きが見当たらなければ最悪スラッジタイタンを拠点にしてもいいという層の厚さが水属性のいいところです。
 すると拠点は基本的にボジャノーイかG・イールの二択になるわけですが、唯一怖いのがニンジャフュージョン。ネッシーはHP上昇で素で耐えるのに対し、イールもボジャノーイも先制がとれずに焼かれてしまいます。
 しかし先制巻物対策はアワーグラス・グレムリンアムル・ダイヤアーマーと三つもあるので、どれかが手札にあればが対応は可能。(アワーグラスの方はアプサラス+フュージョンには役に立ちませんけどね)
 小規模で戦闘の多発するデュナンでは、そうそうニンジャフュージョンを使う手持ち魔力は維持出来ないだろうとの楽観。(事実、以前のランキングでも似た場面に出会いましたし)
 
 侵略役はスラッジタイタンかリリスかで迷いましたが、戦闘の多発するデュナンでは脆いリリスはイマイチ頼りない。やや重いもののプリンのエサになり連戦に強いスラッジを採用。
 
 アイテム。
 防具不可のネッシーを外したことで安いウォーターシールドが採用できるようになりました。やったね。ニュートラクロークもシェイドフォークのいないデュナンではなくても大丈夫でしょう。水即死はいませんし。



 さて、実戦とマップを見ていきましょう。

狭い!

対するは
 しげちーさん(AP2340)
 かいかさん(AP9060)
 アリーナポイントが860Pしかない私にとっては明らかに格上で冷や汗がでますよ?
 ダイス順は私・メルヴィン、しげちーさん、かいかさん。

 初手で1、Aに私のリザードマンを置きます。非常に良い場所をとれました。
 しげちーさんは右回り。手札には地援護クリーチャーが見えます。例によって展開力を活かし、ジャッカロープやセージなどを撒く算段でしょう。
 しかし直後にかいかさんがAにマスターモンクを召喚、防具もないのでリザードマンはあえなく撃沈。この時点では手札に風クリーチャーしか見えてなかったので、意図がわからずぎょっとしました。水ブックの展開力の弱点を知ってて潰しに?
 私も負けじと手札のボーパルソードを犠牲に怒りのデコイをBに召喚。
 かいかさんはCにハリケーンを置きつつ、Dにアプサラスを召喚。
 なんと水風ブックでした! てっきり風単だと思っていたのですが。水被りで潰し合いになるのは、地援護のしげちーさんが漁夫の利で一番得をするので遠慮願いたいところです。
 Dに移動侵略でデコイをぶつけつつ、直踏みでスチームギアを召喚。哀れアプサラスは鉄拳で飛ばされていきます。
 
 水同士の争いを横目に、しげちーさんはジャッカロープ・グリマルキン・セージ・ウッドフォークなどを順調に撒いていきます。火と地に地援護ベルトができました。Eのジャッカロープをワイルドグロースで地変。
 
 しかし私もその隙間をぬってフェイトを撒いていきます。風土地に撒いたものはマスターモンクにぶん殴られ、遺産でまたもやフェイトを引いてきます。直後にFに撒きましたが、しげちーさんに踏まれて贅沢にセージ+コロッサスでいただかれてしまいました。ホープを1枚しか入れていないので、相手の侵略力を浪費させつつ、遺産でドローを加速できるフェイトの優秀さは重宝してます。しかもこれでわずか40G!
 対して風土地に撒いたコンジャラーはバインドミストでプチッと潰され。どうやら今回はバアルの出番はなさそうです。
 
 そうこうしているうちに私はGにG・イールを召喚。非常にいい場所をとれました。下手に城の横(A)だとリコール・テレポートなどで飛び越えられてしまいますが、Fの位置なら足を切らしたタイミングでの直踏みが期待できます。ランドプロテクトでひとまず安心。Bにはスラッジタイタンが置かれ、さきほど反射でAのマスターモンクをぶちのめしてくれたデコイをDに移動。レベル上げに備えて高速周回で魔力を貯めつつ、HW8からの砦踏みやテレグノーシスを駆使して脇を固めていきます。手札にシンクとマジックブーストを2枚ずつ抱えていたので、いつ割られるかとヒヤヒヤものでした。Jにゼラチンウォールを撒きます。
 

 しかしにCにいつの間にかレベル4のハリケーンが鎮座。しげちーさんがピースをかけてくれましたが、後にボーテックスで上書きされてしまいました。先制は失いますが、HP50のハリケーンなら軽くお釣りがくるでしょう。連鎖と合わせて通行料720!踏んでしまったらせっかく連鎖した土地を手放すことは必至。相当な痛手です。
 イグザイルはないと踏んだのでしょうか。相当な強気です。
 連鎖を巡る攻防も熾烈です。かいかさんがHに置いたマスターモンクを、しげちーさんがターンウォール。しかし戦闘中HP20→50とかえって硬くなってしまうのが困りものです。こちらとしてはSTが下がってくれたお陰で、巻物を使っても迎撃されにくくなったので助かりますが。先制要因はリザードマンとボジャノーイしかいないので緊張が走ります。
 Iにもスプライトが置かれ、かいかさんが連鎖。ボーテックスハリケーン、通行料864。すかさず私が余ったシンクで連鎖切りの妨害。通行料下落。しかしかいかさんが領地コマンドで無理やり風に戻します。
 
 Jに横付けされたダークエルフにかいかさんのスフィンクスが飛び込んで、普通に先制強打からの返り討ちにあうなどのハプニングを挟み、シャッターが私の手札に。暴風がチラついている状況でしたが、1位のかいかさんのパワークラウンをなんとなく割っておきます。

 チャンスがやってきました。シンクで地変してLv3にしておいたゼラチンウォールをかいかさんが直踏み、収入が入ります。それを元手にDからのマジックブーストでGのG・イールをLv4に。
 それをまたしげちーさんが直踏み、HP40のバジリスクでレベルを下げに掛かりますが、G・イールの地属性無効化・支援のついたST40での反撃で返り討ち。バジリスクのレベル下げは戦闘終了時効果なので無効です。
 さっきしげちーさんのパワークラウンを割っていなかったら、雪辱でグレートフォシルにされているところでした。危なかったです。イール拠点は雪辱が怖い。
 さらに通行料960Gを元手にもう一度Bからマジブを決めてGがLv5に! 足スペルによる歩数調整の大切さが分かります。ほかにLのダークエルフをデコイで潰したり。
 
 そしてとうとうかいかさんがLv5イールを直踏み! Dのデコイ・Bのスラッジタイタン・Jのゼラチンウォール・GのG・イールとの4連鎖で通行料2560Gがっぽり! ボーテハリケーンは通行料を取れない内に売られてしまいました。21ラウンド目にして魔力8000G超、目標7000G達成です!
 他二人もただでは起きません。Aのデコイにバインドミスト。踏まれたら連鎖を切られること確実! かいかさんはハリケーンを売った魔力でIのスプライトをレベル3に地変。通行料240。しげちーさんのコロッサスは通用しませんが、援護が手元にあれば素通りできます。
 私はMからのヘイストで1/3の賭けをします。ダイスは7。通行料240Gを直踏みです。もしヘイストを上書きされたら、これを元手に反撃の準備をされるかも?しかしよく見ると手札にヘルブレイズが。相手にHPアップ防具がないことを祈りつつ、コンジャラーで突撃!
 相手はウインドシールドしか持っていませんでした。遠慮無くヘルブレイズで強打発動。支援が付いているとはいえ、スプライトはST20ですからコンジャラーでなくても強打ですね。
 そしてヘイストで城に着地。アイコンチャットで白旗が上がります。目標魔力7000Gを大幅に上回る、総魔力8884Gでの勝利。わずか23Rのスピード決着でした。


1(赤)メルヴィン G 8,884
2(青)しげちー  G 973
3(黄)かいか    G 450

終了時魔力
総魔力 G 8,884
魔力 G 3,734
領地 G 5,150

通行料
収入回数 5回
収入最高 かいか さんから G 2,560
収入累計 G 3,880
支払回数 2回
支払最高 しげちー さんへ G 36
支払累計 G 66

戦闘
侵略回数 5回
侵略勝利数 4回
防御回数 6回
防御勝利数 1回

 まったく高額領地を踏んでいません。撒きを潰された回数こそ多かったものの、それ以上のダイス運で拠点候補を展開、スペルで相手の反撃の芽を潰しつつ、ピンポイントの侵略で場を制圧した格好。運に助けられた部分は多々あるものの、実に理想的な動きでした。やはり直踏みを誘発しやすいデュナンでは、水はハマると硬くて強いです。これでAP860。

2014年7月7日月曜日

カルドセプトプレイ日記:ダーハンLv6でDLブック『赤帽子』を試す

 初回のプレイ日記はこちら

カルドセプトプレイ日記:アトラで逆転勝利

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ゴブリンはつよい


 ファンタジーではお馴染みのクリーチャー、ゴブリン。
 彼らはカルドセプトでも数を力に活躍します。

まだよわい

属性コストレア度STMHP配置制限アイテム制限効果
無属性0  N  2030-

 ストーリーモードでも序盤の敵が使ってくるこのカード。魔力0で召喚できる代わりに、イマイチステータスが低く、そのままでは頼りになりません。普段はまったくのザコ扱いです。
 しかし様々のカードから補助を受けることで、一線で戦えるクリーチャーとなります。
 そのひとつがこちらのカード、ボージェスです。

あたまよさそう
 
属性コストレア度STMHP配置制限アイテム制限効果
無属性50  R  3030応援[無・HP+20]

 自身も無属性の魔物学者・ボージェスは、戦闘中に無属性のHPを+20する能力があります。当然ゴブリンも強化されます。
 マップに複数配置すればボージェス自身も強化されるので、戦闘でもなかなか倒れない丈夫さを持ちます。
 通称『先生』と敬愛されるこのカードは無属性ブックには欠かせません。
 
 他にもゴブリンを活かすカードがあります。3DS版のカルドセプトはPS2の「カルドセプトセカンド エキスパンション」からの移植でもあり、その時代には「デモニックトレード」という強力なスペルが存在したのですが、残念ながら今回は不採用のようです。

デモニックトレード複数瞬間200+□R自領地を全てゴブリンに変える:ゴブリン配置数×G100を得る

 しかし代わりにXBOX360版『カルドセプト サーガ』から強力なカードが登場しました。『レッドキャップ』です。

つよそう

属性コストレア度STMHP配置制限アイテム制限効果
無属性50+□  S  3030戦闘中、ST&HP=(配置されている"ゴブリン"の数x20):応援[全ての"ゴブリン"・ST+20]

 このクリーチャーは召喚コストとして手札を1枚犠牲にする必要があり、そのままでは大した能力ではありませんが、マップに配置されているゴブリンの数だけステータスが上昇します。
 5体配置されているだけで攻撃力(以下ST)とHPが100となります。
 これは大抵のクリーチャーを殴り殺し、大抵の攻撃をいなす数値です。
 しかもこのステータスは戦闘の度にゴブリン配置数の倍数とイコールとなるので、あらかじめ戦闘を仕掛けて削っておくといった事ができません。
 また、レッドキャップがマップに配置されているだけで戦闘中のゴブリンのSTも+20します。
 「サーガ」の時代は手札コストがなく、ゴブリンのHPも+20されたのですが、ボージェスとあわせるとゴブリン全員がHP70で戦闘のたびにHP40回復する巨大クリーチャーとなってしまい、あまりにもインフレしすぎているせいか削除されたようです。

 ゴブリンを軸にしたブックは、簡単に潰されないようにボージェスなどでゴブリンを強化しつつ、レッドキャップの高ステータスを活かして防衛・侵略を行うのが定石になります。
 
 ではここで公式にDL配信しているブック「赤帽子」の内容を見てみましょう。

 特定のカードに頼ったコンセプトブックらしく、手札事故や手札破壊などの妨害を防ぐために、手札を捨てて引き直すスペル・リンカネーションと、デッキを初期状態にリセットするスペル・リバイバルも入っています。

 おや、このブックには肝心のゴブリンが入っていません。しかもクリーチャーカードが通常は20枚のところ12枚しかない。この状態でどうやってゴブリンを増やすというのでしょう?
 答えはこのカードです。

ゴブリンズレア

スペル種別コストレア度効果
単体瞬間10+□  R  使用者が空地に止まっている場合、そこに"ゴブリン"を配置する:復帰[手札]

 使うたびに手札を1枚生贄にしなければならないという欠点はありますが、魔力コストはわずか10G、使う度に手札に戻ってきて何度も使え、手札にクリーチャーカードがなくても毎ターン領地を取れるというアドバンテージから、様々なブックで採用されています。ストーリーモードではなんとラスボスの一人が使用してくるほどです。

 実際のプレイ


 さて、前置きはこれぐらいにして、他のカードの効用は実際のプレイの中で見ていきましょう。
 ダーハンのLv6はアルダとの一騎打ちです。アルダのブック「黙想」とマップを見てみましょう。



クリーチャー25アイテム12スペル13
キメラ2オーディンランス1イビルブラスト1
ドモビー2トライデント3エコー2
パイロマンサー2ベストメント2シュリンク2
マーネス2ヘルブレイズ2ソニックウェイブ1
G・イール2ホーリーグレイル2ドラウト2
カロン2ムジナマスク2ホーリーワード82
キングトータス2リベレーション1
ドルール2リリーフ2
ハイド2
ギガンテリウム2
セージ2
トレンチワーム2
ワーボア1

 アルダにLv6のハンデが付いているので、初期配置はLv3ドラゴンがAとBの位置に1つずつ。城のある方のエリアに連鎖していなくて助かりました。

 まず私のターン。初手でドロースペル・ホープが来たので使用し、レッドキャップを引きました。ダイスが2だったのでCに移動、まだ出番のなさそうなグレムリンアムルを生贄にレッドキャップを召喚。
 後述のヌエ・モスマンの召喚条件が「風属性の領地を最低一つ持っていること(風の領地コスト)」である関係上、Dに配置するべきだったのですが、相手がCOMということもあり油断してしまいました。

 アルダも負けずにEにキメラを配置。キメラも火の領地コスト持ちなので初手での配置は本来はできないのですが、やはりハンデでドラゴンがあるのは強い。もともと領地コスト持ちの多いアルダのブックには追い風です。

 南側にゴブリンをばらまきます。
 Fにゴブリンを置けたため、Gにモスマンを召喚。しかし直後に土地のレベル上げを禁止するスペル・ドラウトが飛んできます。
 Hにゴブリンを配置。アルダもIに水の大型クリーチャー・G・イールを配置。風属性の無効化能力を持っているので私も水ブックでは愛用していますが、風属性の多い今のブックには嫌な相手です。

 アルダ側も抵抗します。こちらがバインドミストでAのドラゴンを麻痺させますが、アルダのリリーフでEのキメラと交代。こちらもMのレッドキャップにスピリットウォークをかけてJに横付けさせますが、直後にアルダのスペル・イビルブラスト(指定したクリーチャーのHP-30)が飛んできました。レッドキャップのHPはマップ上では30しかないのであえなく撃沈。

邪悪ですね。賢者なのに。

 強力極まりないレッドキャップ&ゴブリンのペアですが、このように弱点も多いです。
 マップ上のクリーチャー全員のHPを上げるスペル・マスグロースを打てていればギリギリ生き残らせる事ができたのでしょうけど、タイミングが合いませんでした。
 無属性を即死させるクリーチャー・クレリック&パラディン、マップ上から無属性を一撃で破壊するスペル・バニシングレイなど、無属性には他にも天敵がいっぱい。
 『赤帽子』ブックではそうした天敵をスクイーズなどの手札破壊スペル・ターンウォールなどの強制変身スペルで対処する、という構成なのでしょう。

 こりずにモスマンを抱えてダイスでAに止まりますが、モスマンは配置制限で火の土地に入れません。あえなく128Gぶんどられます。
 しかしKにボージェスを配置することに成功。 G・イールにレッドキャップの手出し侵略でアルダのホーリーグレイル(無効化アイテム)を消耗させます。
 ランプロをかけていたCのレッドキャップも後にレベル5に出来ました。
 アルダはDにハイドを配置。風に地変してLに置いておいた私のヌエを領地能力で麻痺。
 そこでヌエをレッドキャップに交代、移動侵略でEのレベル3ドラゴンを討ち取ります。 
 さらに別のレッドキャップでIのG・イールを撃破!リベレーション(2ターンの間どこの土地もレベル上げしたりクリーチャーを交換できるようになるスペル)で先ほどのヌエと交換し、複属性を風に地変してからのレベル5領地をゲット!
 レッドキャップ無双です。調子に乗ってMに配置されていたアルダのLv3G・イールに突撃します。


属性コストレア度STMHP配置制限アイテム制限効果
風属性60+風  S  3030先制:戦闘中、ST+(配置無クリーチャーの数x5)
 
 モスマンは初代から登場していますが、「サーガ」で大幅に強化されたクリーチャーです。配置されている無属性クリーチャーの数だけ攻撃力が強化されます。無属性には便利なクリーチャーが多く、大抵のブックに採用されているため、かつては猛威を振るっていたそうです。
 しかし強すぎたのか、3DSではSTの上昇幅が半分にされてしまいました。
 風属性のモスマンはG・イールには無効化されてしまいますが、『ブラックオーブ』というアイテムを使うことですり抜ける事ができます。
 レッドキャップはSTとHPが同じになるために攻撃の反射に弱いです。しかしブラックオーブがあればもう安心。レッドキャップにかぎらず、ガルーダやソウルコレクターなどのステータス上昇系(青天井)クリーチャーを軸にしたブックには必須の一枚と言えます。
 しかしここで忘れていました。先ほどIに配置していたヌエには、戦闘中に攻撃側のSTを-10する能力があるのです。
 ここではレッドキャップの起爆剤であるゴブリンを他のセプターにプチプチ潰されないための採用だったのでしょうけど、ここに限ってはマイナスに働いてしまいました。地形効果も合わせてギリギリ耐えられてしまいました。やはりウナギは強い。

 他にもアラが目立ちました。試しにOのゴブリンをレベル上げしてみたのですが、パイロマンサーにヘルブレイズ(ST40の巻物攻撃、ST20以下のクリーチャーに威力1.5倍)
 レッドキャップの応援でSTが上昇しているとはいえ、マップ上のSTは20のままなのでヘルブレイズの強打が発動してしまいました。アーマーやグレムリンアムルを残しておけば……しかし時すでに遅し。犠牲にする手札は慎重に。手札コスト持ちの欠点です。

 しかしやはりレッドキャップの侵略力とヌエの安定感は強く、城周りの踏みやすい領地から何回かアルダを遠回りさせて引き離すことに成功。こちらが目標魔力8000Gを達成した段階でアルダは2000G台でした。侵略で蹴落とすブックだと大差を付けて勝つことができますね。

 まとめと考察


 使ってみると、公式配信ブックだけあって非常に使いやすいです。クリーチャーが少なめの構成にリンカネーション・ホープ・リバイバルでドロー系スペルの基本は抑えてますし、ゴブリンで領地ボーナスが多めになる構成から周回ボーナスを増やすスペル・トライアンフもいい味出してます。
 風地変のウェザリングと合わせて高HPのヌエを拠点にすれば、レッドキャップの脆さをカバーできるでしょう。無属性メインのコンセプトに風属性が非常にマッチしています。
 COM相手で気が抜けていたことと、初めて活用するカードが多いことを差し引いても、使い慣れれば無類の強さを発揮するブックであることは間違いないでしょう。
  ただ、チャリオットやスピリットウォークで移動できるスペースがゴブリンで埋まっていて、相手の重要クリーチャーに横付けできない事があったので、ゴブリンとレッドキャップを交代させるためにリリーフを採用したいところです。
 さらに、今回は広いダーハンでアルダと一騎打ちだったことを考慮しなければなりません。
 狭いマップで3人〜4人と領地を争うことになれば、地形効果を得られないゴブリンはボージェスの応援があってもプチプチ潰されてしまいます。本気でこのブックを活用するならば、ある程度の広さがあり、分岐や僻地があって戦闘をさけやすいマップでゴブリンに割くスペースを確保し、ヌエとモスマンに助けてもらいつつ、安全地帯にある敵の拠点をレッドキャップで一撃、といきたいところです。

カードの画像は任天堂のカルドセプト公式サイトのカード紹介から、カードやブックの情報はカルドセプト3DSwikiから引用しました。厚くお礼を申し上げます。

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